【ハーレーライフ】2011年式 スポーツスター XL883N|気になる7つのポイントをチェック!【アイアン883】

 こんにちは!ハーレー横浜戸塚の佐藤です。本日は人気が高いスポーツスターファミリーのなかでも扱いやすさからファンも多い883(パパサン)モデル、「スポーツスター XL883N」の気になるポイントをまとめました。

ハンドルの形状・タイプ

アップハンドルとなっており、ハンドルも少し手前側にきています。

身長160センチの私が実際にまたがって握ると、少しだけ肘に余裕があります。

ハンドルをフルに切ってみる

ハンドルを振り切ると、片手は伸び切りますが離れる事はありません。ハンドルが膝や太ももに当たる事もありません。

クラッチやブレーキレバー

握った時の重さは「普通」といった印象です。調整はできないものの、手の小さい私でもしっかり握ることができます。

グリップを握ってみる

純正グリップはシンプルな形状をしています。太さも普通で使いやすいと思います!

サイドスタンド

若干ステップが気になりますが、問題なく出し入れする事が出来ます。

ニーグリップは出来るか

エアクリーナーが若干きになりますが、挟み込むことは可能です。

シートの詳細

クッション性が高くロングツーリングでも負荷のかかりにくいいシートです!

XL883に比べると最低地上高が低いローモデル(140mmに対して99mm)で、トリプルツリーやホイール、ストラットカバーなど、とにかくディテールが黒い!また、パパサンモデルでは初採用となったテールランプ一体型ウインカーとチョップドリアフェンダーの組み合わせがそのキャラクターを際立たせています。

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この記事を書いた人

ハーレーダビッドソン横浜戸塚のスタッフ佐藤です。ハーレーディーラー歴は20年以上、スポーツスター883で始まり、所有は1200CXロードスターです。数多くの国産バイク所有歴とツーリングやカスタムの経験を活かし、お客様へご提案をさせて頂きます!ハーレー部品&用品もお任せ下さい!