【ハーレー足つき】2021年式 ツーリングモデル FLHRロードキング フォルムチェック!【FLHR1750】

現行モデルのFLHRは市場にも数が少なく店頭になかなか登場する事がありませんでした。

そんな中、ミルウォーキー8エンジンモデルの「FLHRロードキング」が入荷!!

この希少な機会にロードキングの「足つき」を含めて、「跨った時にどのように見えるか」などをポイントにご紹介していきたいと思います!

2021MY ロードキング FLHR 車両スペック(ノーマルの場合の参考値)

  • 全長:2450(㎜)
  • 排気量:1,746cc Milwaukee-Eight® 107
  • シート高:705㎜
  • 車両重量:375kg

足つき

スタッフの身長は175cm

写真の通り両足とも足つきは良好です。見た目以上に足つきが良いので約375kgある車重を感じさせません。

とはいえ、、大きさと重さはあるので取り回しに際しての押し引きは少しコツがいります。

今回のFLHRロードキングはフルノーマルのコンディションです。

足をおろしたときのステップ位置

ロードキングはステップボードタイプなので、足の置き場にもゆとりがあります。長距離には最高です!

少し浅めに座っていますが、深めに座っても足のポジションは大丈夫!

リアのステップボードにも前のステップボードにも干渉しません。

ひざの曲がり具合

車両が大きくて手も足も遠いイメージがあるかもしれませんが、私の身長でもご覧の通り十分な膝の曲がり具合。

無理なくブレーキのコントロール、シフターのコントロールが可能なポジションです。

シートのカスタマイズ(交換)でポジションの変更も可能です。

車体に跨った時のフォルム&ハンドルポジション

現行のロードキングはややアップタイプのハンドルが標準装着されているので、上体も起き上がり気味のポジションになります。おかげでヒジも伸び切らないポジションなので左右にハンドルを切る事もOK!

車格はさすがのロードキング!

もちろん大きいですが私の体格でも操作は十分です。シートはお好みで変えてみるのもいいかもしれません。

参考ですが、、大人がパッセンジャー(タンデム)側に座った場合のショットです。

タンデム部のシートは肉厚で幅広なので十分な座り心地、シーシーバーを付ければタンデムライドがより快適に!

店頭では実際に跨ってポジションチェックして頂けます。是非ご相談ください。

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この記事を書いた人

ハーレーのスタイルはもちろん歴史や文化に魅せられてこの仕事に就きました。ダイナの独特な鼓動感に衝撃を受けFXDを所有。HD新車ディーラーや中古車専門店を渡り歩んできた経験を活かし、新しくスタートした「ハーレーゾーン」が皆様のハーレー選びやハーレーライフのお役に立てれば幸いです。