【メンテナンス】ブラックエンジン用ケミカルご紹介

今や主流のブラックエンジン。

クロームエンジンと違い「お手入れが不要」、「お手入れの仕方がわからない」と思っている方も多いのではないでしょうか。

確かにクロームエンジンと比較すると劣化が遅い様に感じますが、ブラックエンジンも放置するとサビや自然退色により劣化して行きます。

そんなリンクルブラック仕上げのエンジンを美しく保つためのケミカルをご紹介いたします。

エンジンブライトナー

ハーレーダビッドソン純正ケミカル「エンジンブライトナー」という商品です。

サビや自然退色の発生したエンジンに使用すると、潤いを与え、光沢を甦らす事が出来ます。

良い感じに年季の入ったエンジンへ使用してみました。

Before

この様に退色し、白っぽいサビが出ています。

After

エンジンブライトナーを施すことにより、ツヤ感が復活しサビも目立たない様になりました。

使用方法

使用方法は凄く簡単です。

ある程度の汚れを落とした後、乾燥させた状態でスプレーし、浸透させた後に拭き取るだけの簡単な作業です。

 ※油分で床が滑る為、仕様の際は屋外での作業をオススメします。

ブラックエンジンも劣化すると塗装が剝がれ、見栄えが悪くなってしまいます。

そうなる前に定期的なメンテナンスで愛車をキレイに保ちましょう。

簡単お手入れアイテム「エンジンブライトナー」をご紹介させて頂きました。

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この記事を書いた人

インジェクションにキャブレター、スポーツスターからツーリングモデルまで、複数台のハーレー所有歴を活かし、実体験を基にした車両選びをさせて頂きます。趣味はキャンプ、温泉、ツーリング。カスタムからツーリングスポット紹介まで、お客様のライフスタイルをご提案させて頂きます。