【ハーレー足つき】2023年式 グランドアメリカンツーリングシリーズ NEWロードキングスペシャル【FLHRXS】フォルムチェック!

セールススタッフ佐藤 身長160cm

2017MYの中期導入モデルとして加わった「ロードキングスペシャル」。

当時は1,745ccの排気量でしたが、現行モデルは1,868ccの排気量へUPしています。ハーレーダビッドソン伝統のクラシックツアラーのロードキングを大幅にイメージチェンジしたダークカスタムモデルで、クローム仕上げをブラックに変更し、車高をさらに低くしたことで、カスタムバガーのスタイルに進化しました。

今回の車体は当店初登場、車両が到着して間もないタイミングで「足つき」を含めて、「跨った時にどのように見えるか」などをポイントにご紹介していきたいと思います。

2023MY ロードキング・スペシャル  車両スペック(ノーマルの場合の参考値)

  • 全長:2,420(㎜)
  • 排気量:1,868cc ミルウォーキーエイト114エンジン
  • シート高:695㎜ 
  • 車両重量:366kg
  • フューエルタンク容量 22.7リットル
  • メーカー希望小売価格¥3,572,800~¥3,660,800

足つき

カタログ値は695mmのシート高。足つきは両足のぎりぎり半分接地という感じです。シート高があるのでややつま先寄り。

足をおろしたときのステップ位置

ツーリングモデルなのでシ-ト幅はやや広め、上記の撮影写真は着座位置はやや前寄り(タンク寄り)でポジションをとった場合です。

ひざの曲がり具合

スタッフ佐藤がフットブレーキレバー側に足を置いている写真。なおかつブレーキを目一杯踏んでいる状態です。少し前寄りに座っているので十分踏み込めるとの事。薄手や細身のシートカスタムなどでポジショニングを調整できればより快適になりそう。

車体に跨った時のフォルム&ハンドルポジション

ノーマルのハンドル幅は約91cm、高さは約20cm位。低めなアップタイプのハンドルが採用されています。幅はやや広めなのでゆったりなタイプ。スタッフ佐藤の場合、腕はやや伸びた状態でのポジショニング。

撮影前後の車両移動も「コツ」をつかめばお手の物。限られたスペースの店内でもすらすらと運びます。足つきやポジショニングだけでなく、車両の取り回しのアドバイスや簡単なコツも店頭ではご案内いたします。お気軽にご相談ください!

跨った時の見た目、ポジショニングやサイズ感などが当モデルをお考えの方へ参考になればと思います。2023MYの各シリーズが入荷しています、新車選びもポジションチェックも是非ご相談ください。

神奈川県に広がる、7拠点のハーレーネットワーク

当サイト・ハーレーゾーンは、ハーレーディーラー&ハーレー専門店、合計7拠点より情報配信をしています!ハーレーの新車はもちろん、ハーレーの中古車はグループで200台以上在庫しています。「あの最新ハーレーに乗りたい」「憧れていた少し前のモデルに乗りたい」「元からカスタムされているハーレーに乗りたい」など、色々なニーズにお応えしております。ハーレースタッフによるハーレーの下取・買取も行っておりますので、是非お気軽にお問合せ下さい!

マイハーレー

この記事を書いた人

ハーレーのスタイルはもちろん歴史や文化に魅せられてこの仕事に就きました。ダイナの独特な鼓動感に衝撃を受けFXDを所有。HD新車ディーラーや中古車専門店を渡り歩んできた経験を活かし、新しくスタートした「ハーレーゾーン」が皆様のハーレー選びやハーレーライフのお役に立てれば幸いです。