【ちょい古】TC88「FXDX」とは

ツインカム88エンジンを搭載したナローフォークのダイナファミリーは1999~2005年まで販売されていました。

クロームエンジンやローダウン車両が主流の中、数少ないブラックエンジンで高めの車高を採用していたモデルが「FXDX スーパーグライド・スポーツ」となります。

今回はクラブスタイルのベースにも人気な「FXDX スーパーグライド・スポーツ」を紹介して行きたいと思います。

FXDX スーパーグライド・スポーツの特徴

・前後共に高めの車高

・フロントダブルディスクブレーキ

・ブラックエンジン

・タコメーター標準装備

・給油口、フューエルメーターはタンク中央へ配置

各部の仕様を見ていくと、FXDLよりFXDに近い仕様かなと思います。

【ちょい古ハーレー】TC88「FXD」「FXDL」を比較してみました – HARLEY-ZONE

ブラックエンジンのモデルが主流になって来たのは2010年頃からです。クロームエンジンが主流であったキャブレター時代のハーレーには殆どブラックエンジンのモデルがありません。スポーツテイストの強いスタイルがFXDXの魅力です。是非、車両選びのご参考にして頂ければと思います。

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この記事を書いた人

インジェクションにキャブレター、スポーツスターからツーリングモデルまで、複数台のハーレー所有歴を活かし、実体験を基にした車両選びをさせて頂きます。趣味はキャンプ、温泉、ツーリング。カスタムからツーリングスポット紹介まで、お客様のライフスタイルをご提案させて頂きます。