ハーレーのクラッチレバー、ブレーキレバーは太くて握りにくく、クラッチレバーは重いと言われがちです。手が細く小さな方や女性の方は特に悩みを感じやすく、指先が疲れてしまう方も多いのではないでしょうか。
クラッチレバー、ブレーキレバーの操作性を向上するにはいくつか方法がありますが、今回は「サンダンス製フェザータッチパワーレバー」をご紹介させていただきます。
サンダンス製 フェザータッチパワーレバー
日本人の手のサイズに合わせ、設計されたのが大きな特徴であり操作性の向上します。
操作性の向上を生む秘訣がコチラ!
青線の純正レバーに比べると、サンダンス製レバーは全長が長く全体の形状も大きく異なる事が図で分かります。
支点や力点などのレバー比や長さなどを適切化することで左にあるクラッチレバーは軽く、右のブレーキレバーは絶妙なタッチを実現するのが特長です。ブレーキはおおよそ20㎜、クラッチは5㎜ほど純正よりハンドルに近い設定になっており、クラッチは重さ25%ほど低減します。
実際に、XL883Nの純正レバーを握ってみました。
純正レバーですと、指先と手全体にも力が入っているのがお分かりいただけるかと思います。長時間の運転は難しそうです。
フェザータッチパワーレバー装着
装着前は指先に力が入っていましたが、装着後は第二関節位まで握れており、握ったときの指のバランスも良いので、力が分散する感じもありません。
グリップからレバーまでの距離は中指辺りからグリップ側に近くなっているので、握る前の指の掛かり方も変化がありました。
またレバー先端を握るほど細くなり、軽く感じます。
レバーの比較
レバーの太さは、一目瞭然!サンダンス製のフェザータッチパワーレバーは細身でスタイリッシュ。
レバーの手前側には「SUNDANCE」の文字がデザインされていますので、カスタム感もありお洒落です。
純正のマスターシリンダーのままレバー交換のみで装着可能。絶妙なブレーキタッチを実現し、クラッチも25%軽くなる「サンダンス製フェザータッチパワーレバー」はいかがでしょうか。
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