ウインドスクリーンを装着、カスタムしている車両では、ウインドスクリーンが曇ってきた。視界が悪い。小傷が気になる。などなど…一度は悩まれたことがあるのではないでしょうか?
ウインドスクリーンは両面にクリアコーティングが施されており、紫外線による劣化でどうしてもクリアコーティングが剥げてしまいます。またオートバイを室内保管をしていても、経年劣化により透明度が低下してしまいます。
そんなお悩みを解消するべく、プラスチック磨きのケミカルを使用して、クリアな視界になり透明度を上げることが出来るので、ご紹介させていただきます。
Before ビフォー
このウインドスクリーンは、全体が茶色っぽくくすんでいます。
実は洗車をしてもこの状態。通常の洗車だけでは、汚れやくすみは取り除くことが出来ませんでした。
クリアコーティングは、スクリーンが割れているような細かな傷のように見えます。
After アフター
使用したケミカルは「ZERO GRAVITY(ゼログラビティ)アクティブ製 プラスチッククリーナー&ポリッシュ」です。
ZERO GRAVITY(ゼログラビティ)はスクリーンメーカーで、スクリーン生産の最終工程でも使用されるケミカルです。スクリーン表面の汚れを落とすだけでなく、気になる小キズも消すオリジナルのクリーナー。
無毒性で研磨剤を含まない特許取得成分配合。クリアな視界の維持と静電気を抑制。擦り傷や指紋もつきにくくします。研磨剤、アルコール、アンモニアを含まず、白残りしません。
スプレータイプで、吹き付けるだけのお手軽ケミカルです。
- よく振り、均一に塗布してください。
- 表面が乾く前に、優しく擦り込んでください。
- 乾いた布で、表面が綺麗になるまで磨いてください。
実際に、先程のウインドスクリーンを綺麗に磨いてみました。
同じスクリーンとは思えないクリアな視界です。
実際にウインドスクリーン自体のクリアコーティングが剥がれた部分は、残念ながら、修復することは不可能です。そのため、このように小傷に見える部分の見た目は変わりませんでした。
冒頭でも説明した通り、製品上、紫外線による劣化や経年劣化によってクリアコーティングは剥げてしまうものです。長年使用したウインドスクリーンを新品に交換してみるのもひとつかと思います。
スクリーンが綺麗だとバイクも綺麗に見えて気持ち良いですね。スクリーンの曇りが気になり始めたらスクリーン用のケミカルで綺麗にしてみるのはいかがでしょうか。
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