【ハーレー下取/買取】FXST買取させて頂きました!

アルミエンジンの渋さが光るFXST ソフテイルスタンダード。

今回はツインカム88(TC88)のキャブレターモデルを当社ユーザー様より買取させて頂きましたので、車両の説明を入れながらご紹介させて頂きます。

2001年 8,395km

FXSTソフテイルスタンダードについて

FXソフテイルのスタンダードモデルで、エボリューション、ツインカム88、ツインカム96とラインナップされていた車両だが2011年を最後に一度生産終了に。2017年にミルウォーキーエイトが登場し2020年に復活を遂げたモデルです。

ツインカム88のFXSTは

・ロングフォークに角度の付いたトリプルツリー

・21インチフロントホイール

・フォワードコントロール

・ボブフェンダー

・アルミエンジン

等を採用しており、昔ながらのチョッパースタイルが特徴です。アルミエンジンなのも旧車らしさを感じますね。

カスタムポイント

続きまして当車両のカスタム箇所をご紹介させて頂きます。

7°レイクトリプルツリー

フロントフォークを寝かせている為、ドラッグスタイルとなり、よりロー&ロングなスタイルに。

ハンドル

カスタムルックなTバーを装着。ドラッグスタイルには欠かせないハンドルで車高自体も低く見えます。ハンドルバー自体はベントしており意外と楽なポジションです。

S&S製エアクリーナー、キャブレター

エアクリーナー、キャブレターはS&S製を装着。

小ぶりなウインカー

小ぶりなウインカーへ変更されており、スッキリとしたスタイルに。

タンク右タッチペン

タンク右側にタッチペンがありますが、年式を考えると各部のサビ等はかなり少なく程度良好な車両です。

査定のポイント

①当グループにて過去に販売させて頂きました車両。

②1万キロ以下の低走行なキャブレター車両。

③当店にて再度販売させて頂ける程度良好な車両。

④人気のカスタムがバランス良く施されている。

上記のポイントがご納得の行く査定に繋がりました。

この度は当グループをご利用頂きありがとうございました。

ハーレーの販売も買取りも経験してきた「二輪品質評価者」の資格も持ったハーレースタッフがご案内しますので安心してお任せ下さい。

ご売却・お乗り換えのご相談お待ちしております。

神奈川県に広がる、7拠点のハーレーネットワーク

当サイト・ハーレーゾーンは、ハーレーディーラー&ハーレー専門店、合計7拠点より情報配信をしています!ハーレーの新車はもちろん、ハーレーの中古車はグループで200台以上在庫しています。「あの最新ハーレーに乗りたい」「憧れていた少し前のモデルに乗りたい」「元からカスタムされているハーレーに乗りたい」など、色々なニーズにお応えしております。ハーレースタッフによるハーレーの下取・買取も行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい!

この記事を書いた人

インジェクションにキャブレター、スポーツスターからツーリングモデルまで、複数台のハーレー所有歴を活かし、実体験を基にした車両選びをさせて頂きます。趣味はキャンプ、温泉、ツーリング。カスタムからツーリングスポット紹介まで、お客様のライフスタイルをご提案させて頂きます。