【2023年モデルFXLRST】ローライダーSTフォルムチェック!

こんにちは!ハーレーダビッドソン湘南の伊藤です。

2023年モデルのローライダーSTが店頭に入荷しました!昨年はごく少数の入荷で中々じっくり見る事のできなかった車両です。

各部フォルムチェックをしていきますので、購入をご検討中の方はぜひ参考にしてみて下さい!

2023年モデル ローライダーST ビビッドブラック

ローライダーST フォルムチェック

まずは最大の特徴ともいえるフェアリング!往年のモデル、FXRTを彷彿とさせるデザインです。

フェアリングの内側も綺麗に仕上げられ、さすが純正クオリティといったところです。

またオプションの専用オーディオが取り付けられるのもローライダーSTだけの魅力!スマホとブルートゥース接続でお好きな音楽を聴く事ができます♪

エンジンはミルウォーキーエイト117を搭載。現ハーレーラインナップで最大の1,923ccの排気量を誇ります。

排気量アップに伴い、エンジン内部のカムなども変更されている為、ミルウォーキーエイト114(1,868cc)エンジンと比較しても一段上のトルクを感じる事ができます。

ミルウォーキーエイト117エンジン 1,923c

足回りで目を引くのは、タンクやエアクリのフォントと同じブロンズに塗装されたホイール。

また倒立フォークとダブルディスクブレーキとローライダーSを踏襲するスポーティーな装備に。

サドルバッグはワンタッチで開閉し、取り外しも工具なしで簡単にできます。

気分に合わせてサドルバッグ無しで走る事もできます!

スポーツグライドと同じく横に開閉するタイプのサドルバッグ。ダンパー付きなので開ける際に蓋がいきなり倒れてくることもありません。

まとめ

ローライダーSTポイント!

・FXRTライクな大型フェアリング装備。オプションでオーディオ取付可能。

・排気量1,923ccのミルウォーキーエイト117エンジン搭載。

・ブロンズホイールと倒立フォーク、ダブルディスクブレーキで、ローライダーSを引き継ぐスポーティーな足回り

・開閉も取り外しも簡単なダンパー付きサドルバッグ。

参考になりましたでしょうか?ローライダーSTは大変人気のモデルとなっており、全国で多くのご注文が入っている状況です。昨年は入荷台数が少なくあっという間に完売しており、今年も早期完売が予想されます。ぜひお早目のご商談、ご注文をご検討ください。店頭でお見積り、ご商談随時受付中です。ご相談お待ちしております!

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この記事を書いた人

心地よい鼓動感が魅力の883アイアンに乗っています。
過去には国産4気筒ネイキッドやモタード、イタリア車なども乗っていましたので、広い視点からハーレーの魅力や特徴もお伝えできると思います。
ハーレーが気になったらぜひハーレーダビッドソン湘南へお越しください!