2017年モデルをもって生産が終了してしまった「ダイナ」シリーズ。
その中でも代名詞的な存在「ローライダー」。現在もその名前が受け継がれている人気モデル。
今回はノーマルコンディションにとても近い中古車が入荷したタイミングで足つきチェックをお届けします。
乗りやすさ扱いやすさに定評あるツインカム96エンジンのローライダー。到着して間もないタイミングで「足つき」を含めて、「跨った時にどのように見えるか」などをポイントにご紹介していきたいと思います。
2013MY ダイナ・ローライダー 車両スペック(ノーマルの場合の参考値)
- 全長:2,350(㎜)
- 排気量:1,584cc Twin Cam 96エンジン
- シート高:680㎜
- 車両重量:305kg
- フューエルタンク容量 17.8リットル
足つき
カタログ値は680mmのシート高。装着されているのはノーマルシート、足つき性はまずまず良し。
足をおろしたときのステップ位置
ステップが引っ掛かるような事は無さそうですが、跨って左側の「プライマリーケース」には左足が若干ですが干渉します。触れる程度なのでさほどストレスは無し。ノーマルシートは程よくハンドル寄りに着座される感じ。
ひざの曲がり具合
この年代のローライダーはいわゆるミッドコン。膝の曲がりを見れば左右ともコントロール性は良好です。長身の方や足を伸ばしてポジションを取りたい方には純正品で「フォワードコントロールキット」もリリースされています。
車体に跨った時のフォルム&ハンドルポジション
ハンドル周りもノーマル。写真では一見ヒジが伸びているように見えてしまいますが、シートポジションの相性が良く無理ないゆったりとしたポジショニングとの事。
車両の取り回しのアドバイスや簡単なコツも店頭ではご案内いたします。お気軽にお尋ねください!
跨った時の見た目、ポジショニングやサイズ感などが当モデルをお考えの方へ参考になればと思います。
ハーレー選びの際に気になる足つきやポジションチェックも是非ご相談ください。
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