【ハーレー足つき】2013年式  ダイナシリーズ ダイナ・ローライダー【FXDL】フォルムチェック!

セールススタッフ佐藤 身長160cm

2017年モデルをもって生産が終了してしまった「ダイナ」シリーズ。

その中でも代名詞的な存在「ローライダー」。現在もその名前が受け継がれている人気モデル。

今回はノーマルコンディションにとても近い中古車が入荷したタイミングで足つきチェックをお届けします。

徐々に値ごろ感ある価格帯になってきたツインカム96エンジンのFXDL

乗りやすさ扱いやすさに定評あるツインカム96エンジンのローライダー。到着して間もないタイミングで「足つき」を含めて、「跨った時にどのように見えるか」などをポイントにご紹介していきたいと思います。

2013MY ダイナ・ローライダー  車両スペック(ノーマルの場合の参考値)

  • 全長:2,350(㎜)
  • 排気量:1,584cc Twin Cam 96エンジン
  • シート高:680㎜ 
  • 車両重量:305kg
  • フューエルタンク容量 17.8リットル

足つき

カタログ値は680mmのシート高。装着されているのはノーマルシート、足つき性はまずまず良し。

足をおろしたときのステップ位置

ステップが引っ掛かるような事は無さそうですが、跨って左側の「プライマリーケース」には左足が若干ですが干渉します。触れる程度なのでさほどストレスは無し。ノーマルシートは程よくハンドル寄りに着座される感じ。

ひざの曲がり具合

この年代のローライダーはいわゆるミッドコン。膝の曲がりを見れば左右ともコントロール性は良好です。長身の方や足を伸ばしてポジションを取りたい方には純正品で「フォワードコントロールキット」もリリースされています。

車体に跨った時のフォルム&ハンドルポジション

ハンドル周りもノーマル。写真では一見ヒジが伸びているように見えてしまいますが、シートポジションの相性が良く無理ないゆったりとしたポジショニングとの事。

これは乗りやすい!と言わんばかりの笑顔!

車両の取り回しのアドバイスや簡単なコツも店頭ではご案内いたします。お気軽にお尋ねください!

バイクに跨って車両を起こす時のポイントもご案内します!小柄な方大歓迎!

跨った時の見た目、ポジショニングやサイズ感などが当モデルをお考えの方へ参考になればと思います。

ハーレー選びの際に気になる足つきやポジションチェックも是非ご相談ください。

神奈川県に広がる、7拠点のハーレーネットワーク

当サイト・ハーレーゾーンは、ハーレーディーラー&ハーレー専門店、合計7拠点より情報配信をしています!最新ハーレーの新車はもちろん、ハーレーの中古車はグループで200台以上在庫しています。「あの最新ハーレーに乗りたい」「憧れていた少し前のモデルに乗りたい」「元からカスタムされているハーレーに乗りたい」など、色々なニーズにお応えしております。ハーレースタッフによるハーレーの下取・買取も行っておりますので、是非お気軽にお問合せ下さい!

この記事を書いた人

ハーレーのスタイルはもちろん歴史や文化に魅せられてこの仕事に就きました。ダイナの独特な鼓動感に衝撃を受けFXDを所有。HD新車ディーラーや中古車専門店を渡り歩んできた経験を活かし、新しくスタートした「ハーレーゾーン」が皆様のハーレー選びやハーレーライフのお役に立てれば幸いです。