キャンプツーリングにおすすめなハーレー3選!

こんにちは!ハーレーダビッドソン湘南の伊藤です。

暑い日が続きますね!7月も半ばを過ぎ本格的な夏になってきました!
夏のレジャーと言えば・・・キャンプ!
バイク好きにはキャンプ好きも多いように思いますが、バイクで行くキャンプはまた一味違いますよね!

そこでキャンプツーリングにおすすめなハーレーを3モデル選びましたのでご紹介します!

まずはスポーツグライドのご紹介!

キャンプツーリングで重要になるのが積載性。スポーツグライドはサイドケースを標準装備しています。
また高速道路を使って遠くのキャンプサイトへ行くことを考えると快適性も大切です。
スポーツグライドのフェアリングは小ぶりですがしっかり風防効果がありつつ軽量なのでハンドリングの影響も少ないです。
しかもワンタッチで着脱可能!
ステップは足を前に投げ出すフォワードコントロールなので、背の高い方はゆったり乗ることができます。
足が遠くて辛い・・という方には着座位置が約4cm前に移動するリーチシートを装着すれば手足のポジションがかなりゆったりとなります。

次にご紹介するのはローライダーST!

スポーツグライドと同様にサイドケースを装備!
フェアリングはスポーツグライドよりも大型で、より高い風防効果があるほかオプションでオーディオも取り付け可能です。
ステップ位置はミッドコントロールですので、どなたでも乗りやすいポジションになっています。
クラブスタイルで人気のモデルですが、ツーリングバイクとしても非常に優秀です!

またテントや寝袋など長尺な荷物を積む際におすすめなのがキジマ製ツーリングキャリア
純正のドッキングハードウェアに装着し、ワンタッチで取り外し可能な優れもの。キャンプツーリングに使用する方にとても人気です。

最後にご紹介するのはパンアメリカ・スペシャル!

水冷1,250ccレヴォリューションマックス・エンジンは最大出力150hpと非常にパワフル!
アドベンチャータイヤとストロークの長いサスペンションでキャンプサイトの荒れた路面でもガンガン入っていけます。

シート高は890mmとアドベンチャーバイクだけあって高いですが、電子サスを装備しており信号待ちなどの停車時は5cm車高が自動的に下がります。(アダプティブライドハイト)

ハーレーのスマホアプリと連動させればメーター上にマップの表示も可能です。※↓画像のマップは表示イメージです。

ライディングモードの切り替えでサスの硬さやエンジンのトルク特製、スロットルレスポンス、エンジンブレーキの利き具合、ABSやトラクションコントロールの強弱まで変更可能。
街中、高速道路、ワインディング、砂利道までなど、あらゆる場面に対応できる万能モデルです。

純正オプションのパニアケースを装着すれば積載性もバッチリ。
蓋にバンジーコード等をひっかけることができるので、ケースに一人用テントなどを括り付けられます。

キャンプツーリングにおすすめなハーレー3モデルをご紹介させていただきました!
キャンプも行けるハーレーを検討中の方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

また今回ご紹介した3モデルは、2024年モデルの新車として展示中です。
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ぜひご検討下さい!

この記事を書いた人

心地よい鼓動感が魅力の883アイアンに乗っています。
過去には国産4気筒ネイキッドやモタード、イタリア車なども乗っていましたので、広い視点からハーレーの魅力や特徴もお伝えできると思います。
ハーレーが気になったらぜひハーレーダビッドソン湘南へお越しください!