早いもので2025年もあと1か月で終わり、2026年が見えてきました。
ハーレーダビッドソンの2026年モデルは2026年1月15日に発表予定となっており、ハーレー公式ホームページでは継続モデルの画像を見ることができます。まだご覧になっていない方はチェックしてみてください。
新色が出たり、レヴォリューションマックスエンジンのカバーデザインが変更されたり(空冷エンジンのようなフィンがつきます)とニュースはありますが、一番気になるのはトライクモデルではないでしょうか。
トライクファミリーがモデルチェンジか!?
ホームページ上で2026年継続ファミリーの画像が掲載されるなか、トライクファミリーは黒いカバーで覆われた画像と車名のみが載っています(あとはパンアメリカ・リミテッドも)
「新たなステージが始まるとしています。」と書いてありますし、2024年にモデルチェンジしたツーリングファミリーの新フェアリングや新インフォテイメントシステム:スカイラインOSを搭載の可能性が高いのではないでしょうか。
掲載されているモデル名から仕様を推測してみます。
「ROAD GLIDE 3」 → 現行のロードグライド3の形を踏襲し、新シャークノーズフェアリングを搭載
「STREET GLIDE 3 LIMITED」 → ロアフェアリングやツアーパック等を搭載する、現行のストリートグライドリミテッドのトライクバージョン。現行のトライグライドウルトラの実質的な後継機種の位置づけ。
「CVO STREET GLIDE 3 LIMITED」 → ストリートグライド3リミテッドのCVOバージョン。CVOなのでミルウォーキーエイト121エンジンが搭載されるか?
※上記はあくまで個人的な予想ですのでご注意ください。

トライクはツーリング用途に使う方が多いですが、スカイラインOS搭載で12インチを超える大画面でAPPLE CAR PLAYが使用できたら嬉しいですね。



また「パンアメリカ1250リミテッド」も掲載されています。名前と画像から判断するにフルパニア仕様ではないでしょうか。

詳細は2026年1月15日の正式発表をご確認下さい。
店頭では、すでにトライクの新型を買いたいというご相談も受けております。
トライクは例年入荷台数が少ないため希少です。また2026年モデルは全体的に国内入荷数が少ないという話も・・。
ご興味ある方はぜひハーレーダビッドソン湘南、ハーレーダビッドソン横浜までご相談下さい。




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