【2種類のローライダーST】クロームトリムとブラックトリムの違いは?

こんにちは!ハーレーダビッドソン湘南の伊藤です。

2025年モデルのローライダーSTには「クロームトリム」と「ブラックトリム」の2種類あるのはご存じでしょうか?

ざっくり言うとエンジン等の外装がクロームかブラックかという仕様の違いですが、どこが違うのかまとめてみましたので気になる方はぜひご覧ください。

2025年式 ローライダーST クロームトリム
2025年式 ローライダーST ブラックトリム

仕様が異なる箇所

それぞれのトリムでカラーが異なる場所は下記の通りです。※左クロームトリム 右ブラックトリム

・エンジン

・エキゾースト

・ライザー/ハンドル/ミラー

・タンクコンソール/ガスキャップ

・ウインカー

・ホイール

・フューエルタンク

車両本体価格も異なる

車両本体価格も異なります。

クロームトリム:3,263,700円(税込)

ブラックトリム:3,318,700円(税込)

※いずれもビビッドブラックの2025年モデルの場合

クロームトリムの方が55,000円安くなっています。

性能差は無く、好みで選んでOK

どちらのトリムも外装のクロームかブラックかの仕様違いと、タンクグラフィックのデザインが異なります。

それ以外の性能差はないため、ご自分の好みで選んでいただいて問題ありません。

クロームトリムは2025年モデルから登場のため、街中で見かけることは少ないから走っていたら目立てるかも・・。

他のローライダーSTと被りたくないという方はクロームトリムが良いかもしれません。

タンクグラフィックも含めクラシックな印象も与えるクロームトリムか、精悍な印象になる定番のブラックトリムか。

あなたはどちらが好みですか?

ブログを記載時点ではハーレーダビッドソン湘南、ハーレーダビッドソン横浜にそれぞれのトリムを展示しています。

ご覧になりたい方はぜひご来店下さい。

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この記事を書いた人

心地よい鼓動感が魅力の883アイアンに乗っています。
過去には国産4気筒ネイキッドやモタード、イタリア車なども乗っていましたので、広い視点からハーレーの魅力や特徴もお伝えできると思います。
ハーレーが気になったらぜひハーレーダビッドソン湘南へお越しください!