こんにちは、ハーレーダビッドソン湘南の伊藤です。ハーレーの2023年モデルが発表されました!注目のモデルは色々とありますが、中でもブレイクアウトが117のエンジンとなって登場となりました。その注目のブレイクアウトをハーレーのホームページを見ながら簡単にご紹介していきたいと思います。
昨年は「もしかしたらなくなるんじゃないか…」という噂もあったりしたモデルでして、欲しい方いっぱいいらっしゃって、当店でもすごくお問い合わせもらいました。まずちょっとホッとするところが私としてもあります
23年は色々とアップグレードしまして、まずエンジンですね。ミルウォーキーエイトの117です。今、ローライダーSやST、またその他のロードグライドやストリートグライドのSTなんかにも117搭載されていますが、同じ117のエンジンで、エルボータイプのエアクリーナーが付いた形となっています。ブレイクアウトは今回、メッキのエンジンでエキゾーストの方も全てメッキ仕様となっています。
また22年までのブレイクアウトと異なる点は、こちらホイールですね。前後とも26本スポークのホイールに新しく変わっています。これですね、結構デザインが凝っていてリムに対して左右交互にスポークが配置されているという、互い違いのスポーク配置のホイールですね、なかなか凝っていてかっこいいと思います。
また燃料タンクですね、こちらもサイズアップしまして従来のブレイクアウトだと13.2Lの容量だったのに対して、新しい23年は18.9Lのビッグサイズのタンクになっています。ツインカムのFXSBのブレイクアウトとの頃とほぼ同じサイズになっていまして、ブレイクアウトとリアタイヤも迫力ある太いデザインですのでタンクも合わせて太くなりまして、とてもかっこいいデザインになったんじゃないかなと思います。従来のツインカムの頃の形がお好きだった方は非常にしっくりくるデザインじゃないかなと思います。
また機能として追加された点が、クルーズコントロールが標準装備になっています。左手のスイッチボックス下の方にちょっと見えづらいんですがあります。ソフテイルモデル、一部のモデルには標準で装備されているんですけれども、その他のモデルはオプション扱いでした。22年までもブレイクアウトはそうだったんですが、標準でつきますので、特にツーリングなんかでは重宝すると思います。
また機能として追加された点が、クルーズコントロールが標準装備になっています。左手のスイッチボックス下の方にちょっと見えづらいんですがあります。ソフテイルモデル、一部のモデルには標準で装備されているんですけれども、その他のモデルはオプション扱いでした。22年までもブレイクアウトはそうだったんですが、標準でつきますので、特にツーリングなんかでは重宝すると思います。
またその他、細かい仕様は従来のブレイクアウトと特に変わってはいません。240のリアタイヤもブレイクアウトのアイデンティティだと思うんですけども、これは変わらず踏襲。またフロント21インチのホイールサイズも一緒ですね。またヘッドライト、LEDの異形ヘッドライトとドラッグバー、デジタルメーター、こちらは変更なしとなっています。
カラー展開は全部で4色出ています。まずビビットブラックですね。それとブラックデニム。それとバハオレンジ、そしてアトラスシルバーメタリックの4色になっています。どれもかっこいいと思うんですがオレンジなんかはですね、他の3カラーは非常に渋いカラーだと思うんですけど、バハオレンジはとても明るくて車体のクロームともマッチしているカラーじゃないかなと思います。またブラックデニムですね、ブレイクアウトとおそらくツインカムの頃からさかのぼっても初めて採用されたんじゃないかなと思うんですが、つや消し黒、結構欲しい方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
こちらのブレイクアウトですね、入荷数が非常に限られると予想されます。人気もありまして、当店でも多くのお問い合わせをいただいています。なかなかですね、買おうと思っても買えなくなってしまうっていうことが今後予想されますので、ご検討いただいている方是非ですね、お早めに店頭でお見積もりご商談させていただけるといいかと思います。皆様のご来店お待ちしております!
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