間もなく冬到来!バッテリーのメンテナンスはできてますか!?
ここ数日、朝晩が冷え込む日が増えてきましたね。もう間もなく冬到来でしょうか!?
冬はハーレーにとって苦手な季節でもあります。と、言うのも、気温が低いとバッテリーのパフォーマンスがガクッと落ちてしまい、「先週まで元気にエンジンかかってたのに、、、バッテリーが上がってる、、、」という症状が多発してしまいます。対策として、コンセントから充電ができるバッテリーテンダーを使い、乗らない間は充電をしておく。もしくはジャンピングスタートでエンジンをかけるなどいくつかあります。そのため、ハーレーダビッドソンからもこれらの商品が出ております。
バッテリーの寿命は2~3年。
ハーレー純正のバッテリーの寿命は、乗り方・保管の仕方により異なりますが、平均して2~3年程と言われています。寿命を超えているバッテリーだと、上記の方法を試してもエンジンがかからなくなってしまいます。そうなると、残る方法はレッカーで修理工場へ運びバッテリーを交換する。という流れになるケースがほとんどです。ただし、修理工場によっては作業予定が混んでいて、すぐに交換できないなんてこともあります。
明日ツーリングの予定があるのに、、、など急を要する方へバッテリー交換の方法を簡単にお教えいたします!
今回は2014年以降スポーツスターのバッテリー交換方法
端子を外す順番は、マイナス端子→プラス端子。取り付ける順番は、プラス端子→マイナス端子。
取り付けはこれまでと逆の手順を踏めばOKです。バンドの固定、ヒューズボックスの収納をお忘れなく。端子の取り付けの順番も要注意です。念のためもう一度言います。
端子を外す順番は、マイナス端子→プラス端子。取り付ける順番は、プラス端子→マイナス端子。
是非、この記事を参考にチャレンジしてみてください!
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