2022MYに満を持して、純正スピードクルーザー登場。
これまで、FXRやダイナをベースに大型のカウルや、ビックエンジン、パフォーマンスパーツを使用し作り上げられてきたクラブスタイル。最近では新しいソフテイルフレームのローライダーやローライダーSをベースにクラブスタイルへカスタムするお客様も増えてきているところでした。そんな中、2022年モデルにニューモデルとして登場したのがこのローライダーST。ようやくデリバリーが開始されてきましたので、細かい標準装備品をチェックしていきましょう!
ミルウォーキーエイト117CIエンジン搭載。
これまで、CVO(特別仕様車)のみ搭載されていたM8、117CIエンジンがなんと標準モデルに搭載されてきました。排気量1924ccと数字だけみると恐れ多いですが、乗ってみると下道でも使いやすい、ほど良いトルクのエンジンに仕上がっております。もちろん加速や高速巡行は申し分ないです。ハイフローエアクリーナーやタイマーカバーのブロンズもシブいです!
新設計のFXRTフェアリング。
最近の流行りといえば、小型のクウォーターフェアリングと大型のRTフェアリングの2つ。STの標準装備は形が一新した大型のRTフェアリングです。余分な風を防ぎ、安全快適にツーリングを行える優れものです。冬であればカウル付きを乗られた事のある方であれば共感頂けると思いますが、重ね着がいらないくらい風を防いでくれます!!※個人差有り。夏はヘッドライト横の2つのダクトから心地よい風をライダーにあててくれます。まさにオールシーズン楽しめるバイクです。
標準装備のクルコンや大容量のサドルバックはツーリングの大きな味方!
使いだすと癖になるクルーズコントロールは、ローライダーSTであれば標準装備。長距離ライディングを楽にこなす強い味方です。そしてリア周りにはスポーツグライドと同形状のスポーティーなハードサドルバック。簡単に取り外せるデタッチャブル構造と鍵付きなのも良いです!左右合わせ53.8リットルの大容量なのでお土産を減らす必要ございません。
オプションのBluetoothスピーカーで、より楽しライディングを!
こちらはオプション設定となりますが、インナーフェアリングに装着可能な専用設計のスピーカーもご用意しております。『Rockford Fosgate』との共同開発になりますので、音質良し、収まり良しです。専用のアプリで自分の好みの音質に変更することも出来ます。
2023年モデル、ご相談下さい!
今回は、人気のFXLRSTについてお話させて頂きました。人気モデルは特にですが予約をしないと手に入れることが難しいです。HD横浜では2023年モデルの仮予約を開始しております。これは、お客様情報と購入希望車種を事前にお伺いし、情報が発表された後に優先的にご案内していくシステムとなっておりますので、車種問わず是非ご相談下さい!!!
カラーバリエーション
スペック
タイプグレード名 | FXLRST Softail Low Rider ST |
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モデルチェンジ区分 | 新登場 |
仕向け・仕様 | 海外メーカーモデル |
原動機型式 | Milwaukee-Eight 117 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | 45 |
排気量 (cc) | 1923 |
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